4月7~9日に遠賀川で開催された
TOP50第1戦ゲーリーインターナショナルcupで
GARMIN 公式スポンサード日本人プロトーナメンター 第1号
佐々一真選手
準優勝しました。
ビッグ・フィッシュ賞も獲得
初日 ノーフィッシュのところ
予選2日目はトップウエイト
3日目もキロフィッシュを持ち込んで 見事準優勝

■佐々一真選手の弁
初日のゼロと二日目のトップウエイトで天と地獄をみた今回。
本当に多くの方から応援と喝を貰いました!
おかげで何とか戦いぬく事が出来ました!
本当にありがとうございました!
■佐々選手インタビュー
先程佐々選手にインタビューそて今回の釣りをレポートしていただきました。
佐々選手 準優勝 ビッグフィッシュ賞おめでとうございます。
佐々選手:ありがとうございます。
インタビュアー:今回はタフなトーナメントでしたね。
どんな状況だったんでしょうか
佐々選手:
結局今回は3日間で5本のリミットメイクを誰もできない状況で、なかなかないタフコンディションでしたね。
このタフコンディションの理由は、1日めの前日から大雨が降って川が増水と急流になってしいました。
それとスポーニングベッドへ入りかけて魚が食欲を失ったことがこのタフコンディションの原因と思います
インタビュアー:それでみんな釣れなかったんですね。
佐々選手以外はライトリグメインでしたが佐々選手だけはシャッドを使ったようでしたね
どうしてシャッドを使ったんでしょう?それにやりきれたんでしょうか?
佐々選手:
プリプラの段階で全選手も水中のストラクチャーはほとんど把握していたわけですが、僕もQUICKDRAWを使ってストラクチャーだけではなくて地形を把握できていました。
スポーニングするシャローフラットやその上がり口とルートを予想するのにとても役立ちました
ところが初日、遠賀川はすごく流れていて、いろんなことをしてみたんですが全く反応がなくて、
最後にテトラでフットボールジグをぶら下げる感じでかなりゆっくり誘っていたらバイトがあったんです。
それで、「魚は上を意識してるかも?」と思ったんです。
バイトもショートバイトだったのでリグも軽くして(ダウンショットにストレートワームワッキーがけ)試みたんですが、時間も無く初日はノーフィッシュのまま終了。
 
それで2日目は、ショートバイト対策の匂いつきワッキーダウンショットと上を見てるならミノーやシャッドをゆっくりまくのもアリかなと
 
それらを試していたところシャッドがハマりました
インタビュアー:2日目はどんなポイントで釣ったんですか?
佐々選手:
そのポイントと言うのは川を横断するような配置の堰(と思われる)のあととその周辺の高さのあるストラクチャーでした。
堰の左岸側は水深1m以内の浅瀬になっていて 堰の右岸に行くと深くなっていくポイントでした。
 
堰自体は水中で視認できませんでしたが
堰は木の板と杭で作られていて木の板の高さもばらばらで ところどころ板が朽ちているようでした。
この板や周辺の高さのあるストラクチャーにシャッドが当ててバイトをとっていました。
流れが出たことで魚が高さのある物に寄っていたんだと思います。
 
 
PS31を使ってストラクチャーを映して距離と高さを測って
ストラクチャーに当たるように引いてくる。
ストラクチャーにシャッドが当たった瞬間バイトがあって3本 とって2日目 4,855g / 3匹 2日目のトップウェイトを取れました
結局その日のうちにルアーをなくしてしまったので、最終日は友人からルアーを調達して望みました。
 
結局3日目も同じ釣りを通して1kgフィッシュをとりました。
 
春の釣りはバイトが少なくて、何が正解なのかわからないままトーナメントを戦うわけですが
何が一番の肝でしたか、
 
底にあたらない水深までしか潜らないシャッドで中層まで伸びてるストラクチャーに当てて口を使わせるのが肝でした。
ただ、実際に目に見えない杭や板にシャッドを当てることはむづかしいので、やりきることは難しい釣りでした。
インタビュアー:今回のトーナメントの中でGARMINが役にたったのはどんなところでしたか
佐々選手:
やっぱりもろにPS31が役立ちました
サイドビューでも地形はわかるし堰の形も分かるんですが、サイドビューは船を止めた状態では見えません
 
堰の跡はいろんなものがあってルアーが引っかかりやすくて、頼みのシャッドももともと1個しか持っていなかったのでルアーがロストしないように
細心の注意を払って釣る必要がありました。
 
フロントエレキにつけたのPS31ライブビューソナーでストラクチャーを映して正確な距離感 特に高さを把握していたので最適なトレースコースをひいて、ストラクチャーに当たるときだけゆっくりリトリーブしてストラクチャーにコンタクトさせることができました。
 
 
それとQUICKDRAW CONTOURSで地形を把握して、自分のボートポジションと狙っている場所を見ながら釣りに望めたのでやりきる事ができました。
インタビュアー:昨年から自費で購入して使い込んできたからこそPS31を使った新しい釣りを展開できたんですね
魚が上を見ているという気づきを釣りに昇華させることは佐々選手の集中力とセンスに脱帽です。
今後も活躍を期待しています。今回は本当におめでとうございました。
■使用タックル
ロッド:エクスプライド 266L
リール:コンプレックスCI4 2500S
ライン:フロロ5lb
ルアー:サスペンドシャッド50mm ライムチャート