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スピードセンサーがなぜ必要なのか??
魚が連れなかったときに良く言う言い訳に潮が悪いと言う言葉があります。
本当に潮が悪いのか?? どうやって検証するんでしょうか? そもそも 潮が悪いと言うのは魚にとって悪いのか? 釣りをするコンディションに取って悪いのか? 潮の干潮のタイミングが悪いのか?
実はあいまいに使われているのかこの潮と言う言葉です。
実はこのあいまいなものを数値化して客観的に把握するために必要なのが対水速度なのです。
そもそも対水速度とは?
対水速度は水に対する船との相対速度のことです。 GPSで表示される速度は地面と船との速度 対地速度です。
GPSで表示される速度では釣りの指標にならない?
実は対地速度は釣りの指標にはなりません 船をアンカーで止めている場合 対地速度0kmh 対水速度=潮流速度
このようにかかり釣りのとき潮流速度の変化を見ていると本当の意味での潮の速度がわかります。 時間との経過で速度の増減を見て釣りをしているとそのポイントで潮流速度で釣れるのかが判断できます。
時間帯 光量 温度でも魚の活性は変わりますが 流速は魚のポジショニング 群れの大きさ 密度を変えてしまうより大きなファクターです。
魚はえらで呼吸している以上は流れがないと酸素を取り込めないのです。
えさの有無 えさの視認性 食事をする時間帯 それ以上に生きるための最低条件として酸素を取り込める流れが必要ですので流れこそが活性を左右します。
スピードセンサーを装備して釣れたときの 流れの向き 対水速度を記録すると そこには本当にどうして釣れたか、そしてどうすると釣れるかを解き明かす鍵を見つけることができます。
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《釣れる速度がわかる対水速度センサー》 対水速度が測れるスピードセンサーを持つということは大きなアドバンテージを生みます。
レイクトローリング トローリング ティップランといった釣りでは
仕掛けやルアーの重さ 糸の長さ糸の太さのほかに重要な要素があります。
それは船と水との相対的な速度を図る対水速度です
この対水速度 仕掛けやルアーの重さ 糸の長さ糸の太さで
仕掛けのが到達する水深が決まってしまいます。 GPS読みのスピードが先週と同じで仕掛けや糸の長さが同じでも 対水速度が違えば仕掛けの動きや水深は全く違うものになっています。
潮流 風向 と船の向きで対水速度は変わる
仕掛けや 餌 ルアーが同じでポイントも同じ 魚のいるレンジも同じでも釣れないときは
対水速度が釣れた時と違うのです。
魚には走流性があります。 魚は常に潮上を向いています。
潮下から潮上へ向かって一定の速度で仕掛けを動かすと 魚の群れと仕掛けが接触する時間が増えるわけです
仕掛けの移動と魚群の群れの移動を同調させることで釣果は飛躍的に伸びます
そのキーとなる対水速度を知ることが釣果アップの秘訣です
走流性についての基礎知識
魚はすべて走流性があります。 走流性とは 流れに対して向かう(正の走性) 流れに対して避ける(負の走性)という反応。
魚は口から水を入れ、エラに通し、鰓蓋から出すという構造から、必ず流れに向かって泳いでいます。 流れが無いところでは自ら泳いで流れを起こして酸素補給します。
しかし、酸素が少なくなったエリアでは、 走り回り酸素補給行動を起こしますが十分に酸素が得られないのに消費量が増えるので酸欠で絶命します。
最適対水流速度 それぞれの魚には魚体の大きさ、個性による最適対水流速度があります。
最適対水流速度は魚種による差より、大きさや育った環境による各々の運動機能の影響が大きいようです。 以上を踏まえて図示します
《水流と魚のポジションの関係》
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流れがない状態 魚は分散してバラバラの方向へ泳ぐそのため 釣りにくい 絞りにくい 群れも小さい
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微・中流状態 魚は群れをつくり、餌を待ち、酸素を補給する
魚は一定方向を向き大きな群れを作る 対水速度を同調させれば釣りやすいが 常に対水速度 流向は変化する 風向も変化するため仕掛けを一定の速度方向にできるよう操船することが難易度が高い
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激流状態 激流では流れを避けるため、障害物の際や流芯から離れた浅瀬へ移動する
河口域で言えば川の水と海の水がぶつかる所 河口の両脇が流れが緩くなるので そこに魚が集まり魚群濃度が最も濃くなるといえます。場所も大きく変わらないので比較的ポイントを絞りやすく釣りやすいという事です。
流速によって群れの大きさが変化します さてこのことを応用して最近テストしているシークレットメソッドが有ります
■実録■ 太刀魚のホットスポットをスピードセンサーで割り出す
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■太刀魚が釣れるレンジや場所が変わる要因は?
まだ完全なデータが出ていませんが 今年は富山湾でテストで気が付いたことがあります。 同じ座標の同じポイントでも 大きく釣果が異なることが有りました。 有名な太刀魚のポイントに神通川の河口が有ります。 この河口では毎日釣れる位置が変わります。 一日の中でもころころ変わります。 そして釣れるレンジもころころ変わります。
どうして釣れる場所やレンジが変わるんでしょうか?
ベイトフィッシュで釣れるレンジや場所が変わるのか?
光の量で釣れるレンジや場所が変わるのか?
酸素の量で釣れるレンジや場所が変わるのか?
温度で釣れるレンジや場所が変わるのか?
どれも決定的な要素とはいえません。 結局はこまめに移動して魚探で直接魚を狙うしか方法が有りませんでした。 太刀魚の動きを先回りして読めるようにはどうしたらいいか考えた結果ひとつの仮説が浮かんできました。
仮説 太刀魚は最適流速を求めて移動している
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太刀魚は立って泳ぎ、したから上へ捕食します。
ということは流速が早すぎる場所は流されて待ち伏せできないので捕食に向かないといえます。 一日の中で川の水量、潮の満ち干気で河口付記の流速は変化しています。
太刀魚にとって最適な対水速度が有ると仮定すると
太刀魚は体力を消耗しないで酸素を補給できて捕食体制で待てる流速のポジションを探して移動していると言えます。
この仮説を元にスピードセンサーで太刀魚が釣れた時に対水速度を計測しておいて、同じ対水速度になる場所を探していって確認したのが下記の画像です。
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上記は神通川河口で撮った太刀魚の画像です 左の画像は気泡と太刀魚が映っています 右のダウンビューには太刀魚のフーディング状態の群れが映っています。
太刀魚が釣れたときの対水速度を記録 ↓ 同じ対水速度になる場所を探す ↓ アンカーを打って待機
実際この方法で太刀魚が見つかっています。 あとはなぜ食い気にムラが有るかがわかれば 釣果ではっきり証明できるかもれませんね
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■P58の特徴 スペックシート 《釣れる速度がわかる対水速度センサー内蔵》 この振動子の特徴は対水速度が測れるスピードセンサーが付いていることです。 ○ パルス方式 ◎ ブロードバンド方式 × CHIRP方式
200/50KHZ 600W 200KHz 11° 50KHZ 45°
ケーブル長6m
最大765mまで測深可能です なお実際に釣りとして有効に使えるのは400−500m程度です。 水温 塩分濃度による屈折 海流の影響で変わることがあります。
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《ブロードバンドソナー対応》 ブロードバンドは周波数を可変させて連続波を発射するので 発信音が小さく魚を驚かせません。それでいて連続波なので断続波方式よりも大きなエネルギーを出せて到達深度が深くなっています。 第4世代の魚群探知機発振技術です。
第1世代:通常魚探 LMS-350 固定周波数 断続波発射 アナログ受信回路
第2世代:デジタル魚探 LCX-16 固定周波数 断続波発射 デジタル受信回路
第3世代:疑似ブロードバンド方式 可変周波数 断続波発射 デジタル受信回路
第4世代:ブロードバンド方式 HDS GEN2 広域周波数 連続波発射 デジタル送信受信回路
第5世代:CHIRP(チャープ)方式 Elite-7Chirp ACUAMAP 連続変調周波数 連続波発射 デジタル送信受信回路
第6世代:フルレンジCHIRP(チャープ)方式 ACUAMAP 800-28khzの任意の周波数帯で連続変調周波数 連続波発射 デジタル送信受信回路 【ブロードバンドソナーと従来の断続波魚群探知機の違い】
•100倍のエネルギーをターゲットに送り込めます
•5倍の解像度
•ノイズ·のなかからターゲットを引き出す能力 - ノイズ/シグナル比が大幅に違います。
その結果
•デッドゾーンが2.5cmしかありません(海底近くの魚が映ります)
•魚種識別可能な解像度 ベイトフィッシュと狙うゲームフィッシュを完全分離します
•浅瀬では藻と魚を分離表示 ウイードの種類まで判別可能
•連続発射だから深海でも高速ボトム追尾できる
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