GARMIN魚探革命
2015年現在 各社の魚探のテクノロジーは近年大幅に進化しています。 中でも著しく進化している。今年もっとも大きく進んだ技術は識別技術です。
GARMINが世界に先駆けてリリースしている発信振技術 受信技術 識別技術についてご紹介いたします
振技術 受信技術 識別技術この中ではどれが重要なのか?
レーダーの世界をひも解いてみるとわかるのですが、実は超音波や電波の送信方法は1970年代で完成しています。その後40年間かけて進化したのはその反射エコーを解析して識別するソフトウエアの技術でした。 偵察衛星 気象衛星 電子顕微鏡 電波望遠鏡など1980-90年代に作られたものが現役で稼働し続けて、新しい惑星等 新しい発見があるのは受信後のデータ処理の識別能力向上によってなされています。
発振技術においては 断続波→連続波化 スイープ波化 連続ワイド周波数可変化 高圧縮連続ワイド周波数可変化 と変化してきた技術ですが、
魚群探知機の魚群識別技術についてはまだまだ改善の余地が残されている中、大きな革命が起きたのが2012年です 《HD-ID技術の正体》 ガーミンは最初のプレスリリースではこれだけしか説明していませんでした。
「我々はHD-ID技術によって かなりのパワーを増加し すべてのエコーで、あなたは明確な魚のターゲティング すべてのエコーで底の追跡することができるように、パフォーマンスを向上させました。」
どうやって出力を上げたのか? どの水深どの周波数でも明確に魚を見つける? どんな地形でも底を追跡する? 従来とは別次元で違うとは? 振技術 受信技術 識別技術どれの変化なの? 今回はこの HD-ID技術の正体を解説します。
HDとは「High Definition」 高解像度(高精細・高画質) IDとは「identify」見分ける.識別 の語意が表す通り 高画質化+識別能力向上 画像表示をするための高解画質受信技術と画像処理技術 発振技術そしてそのために新開発された高感度振動子が一体となった
魚群識別技術です。
高画質化と大パワー化はこれまでも各社が進めてきました。
短パルス→連続可変周波数連続波(ブロードバンド化)→ステップCHIRP方式→スイングCHIRP方式と進化してきました。
しかし大きな疑問が生じていました
高画質化+大パワー化=釣果の増大につながるのか? 実は必ずしもそうではないのです。
釣果は高画質化どうかではなく魚を識別できるかどうかにかかっています。
つまり魚を「identify」見分ける.識別することと比例します
魚を見分ける「identify」をどうしたらできるか?
GARMINが出した 魚を「identify」見分ける.識別する答えの一つは
送信回路でも受信回路でもない 深海からの小さな反応やノイズに埋もれていた弱い反応をほかの反応から分離拡大して識別できるようにする 画像処理識別技術です。
GARMINの考えはシンプルです。 大出力化 高解像度化は大切だがもっとも優先するのは受信回路と画像処理によって識別を確実に簡単にすること
識別能力を上げてから 出力と解像度を上げなければ意味がない。
GARMINは魚群探知機メーカである前にカーナビ ポケットナビの地図メーカーです。衛星写真のなかから細かい起伏を正確に読み取り数値化する必要がありました。 また、航空機用のレーダーも製造販売しています。 レーダーもパワーを上げるだけではターゲットを見つけられない、有益な情報を選別して強調してこそ安全な飛行ができる。したがって識別能力の向上を最初に行うことで、のちに出力や解像度の向上が効いてくる。これはすでに得られていた経験則であり、そこから最も力を入れて開発されたのが 画像処理識別技術でした。
《色で識別 HD-ID カラーゲイン》
カラーゲイン機構は、どのレベルの信号から色分けするかを決定する機構です。医療機器の分野では超音波エコーで使われる画像処理認識技術の一種ですこの機構によって、患部を違う色で表現したりします。
実例:カラーゲインで底質識別 カラーゲインを調整して泥の中で砂が露出している部分を発見 が簡単にできます。 これはコチ ヒラメ キス アマダイのすみかを見つける上で有効な設定方法です
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